• 〒417-0001
  • 静岡県富士市今泉3-9-2
  • 株式会社サムウエイ
  • TEL:0545-53-8965(代)
  • FAX:0545-53-8978
ISO9001を取得しております。
ISO9001を取得しております。
2005年1月
■添付書類の記入方法
※用紙に記入されている番号に従って説明します。
(注1)申請書または届書の該当しない方をは2本線で抹消してください。
(注2)この申請書または届書で申請する装置の数を記入してください。
  1. 工事設計装置の別
    初めての申請では第1装置からとなります。
    増設は既許可装置番号の次の番号からとなります。
    複数の同一型式の高周波電源を申請する場合は、第1~第5装置のような書き方も可能です。
    1. 使用周波数
      400kHz~800kHz、13.56MHz、13.56/27.12MHz、10~100MHzのように記入してください。使用周波数が放送帯(AM放送、FM放送、TV放送等)にかかる場合は、シールドルーム等使用するよう指導がある場合もあります。また、電界強度の測定を要求される場合もあります。
    2. 発振方式
      自励、他励(水晶)等を記入します。当社の製品は、ほとんどが他励(水晶)発振を用いています。市販の信号発生器等を使った場合は、他励となります。
    3. 占有周波数帯幅または周波数変動幅
      仕様書に記載されています「周波数安定度」を記入します。
      ±2kHz、±5kHzのように記入してください。
    4. 高周波出力
      最大出力電力を記入して下さい。(500W,1kW等)
    5. 負荷と電極の結合方式
      誘導結合または、誘電結合のように記入してください。
    6. 装置内電源ろ波器
      当社の製品には、特別な場合を除きすべてAC入力部にノイズフィルタ(電源ろ波器)を内蔵していますのでとしてください。
    7. しゃへい部分
      シールドされている部分を全体、電源部、出力回路のように記入してください。
    8. 機器の製造社名
      株式会社サムウエイと記入してください。
    9. 機器の型式または名称
    10. 機器の製造番号
      当社の高周波電源の場合、後面パネルに銘板が貼られていますので、その銘板に沿って記入して下さい。
      例)型名は、T161-5713H,T145-6066B等
        製造番号は、181050,18D110等のように記入してください。
    11. 高周波そく流線輪
      記入不要です
    12. 電源ろ波器
      本体外の電源ろ波器の有無を記入してください。もしそれが複数の装置と共用している場合は有(共用)のように記入してください。
    13. しゃへい室
      ア.設置場所のしゃへい室の有無、有の場合はしゃへいの材料、部屋の構造を記入してください。
      イ.設備を設置する建物の構造は、木造(1階)、鉄筋コンクリート(2階)のように記入してください。
    14. その他の工事設計
      「電波法第100条第5項において、準用する同法第28条、第30条及び第38条に規定する条件に合致している」と記入して下さい。
    15. 添附図面
      装置の外観を示す図または写真が必要ですので、「ウ」へレ点を付けてください。外観図は製品に1部添附されていますので、2部コピーしてご使用下さい。
    16. 設備規則第65条1項における区別
      無線設備規則第65条1項の第1~7号のうち該当する号を記入してください。次に、告示第207号第1~5項にも該当する場合は、その旨を記入してください。
    17. 定格入力電力
      仕様書に記載されています「定格入力電力」を記入して下さい。
    18. 無変調搬送波状の妨害波の発生
      基本的には無として下さい。
    19. 無変調搬送波状以外の変動妨害波の発生
      基本的には無として下さい。
  2. 設置場所付近の図面
    設置場所を中心に半径約200m範囲の建物、道路、空地などの状況がわかる略図2部を添附する必要があります。
  3. 参考事項
    新設・変更等を記入して下さい。
  4. 氏名または名称
    法人の場合は、法人名を記入して下さい。
  5. 住所
    本社の住所を記入して下さい。電話番号は、申請内容の分かる担当者の物を記入して下さい。
  6. 設備の種別
    医療用設備、工業用加熱設備、各種設備の何れかを記入してください。誘導加熱装置の場合、工業用加熱設備に該当、通常のプラズマ発生装置の場合、各種設備に該当します。
  7. 設置目的
    ある程度具体的に記入する必要があります。例えば、半導体の製造、半導体の成膜実験、金属の加熱等を記入してください。
  8. 設置場所
    設置場所の住所を記入してください。また移動する装置の場合、移動範囲も記入してください。例えば、○○県内、国内等。
    また、許可状となる厚い紙にふりがなは不要です。
  9. 高周波電流を通ずる線路
    記入不要です。
  10. 許可の番号
    変更の場合は許可状に記載されているものを記入します。
  11. 許可の年月日
    変更の場合に許可状に記載されているものを記入します。
不明な点は管轄する総合通信局へお問い合わせください。